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03.16 [TV/movie]

龍馬伝11話「土佐沸騰」
まさに激動の1話
龍馬の変貌と武市の失策が交錯した、終始手に汗握る展開でした

前話でカヨに別れを告げた龍馬
「龍馬さんは私がいなくてもやっていける」
のセリフに彼が何を思ったのかは、考え切れませんでした
どちらにせよコレが元で周りの度肝を抜くような風格がでて、ついに上の目にも留まるように

一方武市は、ちょっとした言葉の使い方で集団意識を煽り思わぬ事態に
またも仲間を失う痛々しい結果に発展
下士、上士共に殺気立った様子や刀の音に、大河ドラマならではの丁寧さやリアル感があります

共に世界を見据えながら、世の中の何を相手にどこで動くかで見解の分かれる龍馬と武市
龍馬の視野の広さが国の上層部への足掛けとなった頃に、上を切らんとする武市が共になろうと歩み寄る
板ばさみになった龍馬が出す結論と、それに対する周囲の反応がものすごく気になります
どちらにしろ龍馬はもう土佐にはいられない立場になってしまったようです
次回予告で脱藩の文字が出てきましたし



次回は蒼井優ちゃんが出るのかな?
弥太郎がちゃんとした格好してるとなんかへんな感じですねぇ^^
そういえば福山さんの袴はデニムで出来てるんだぜ!って話が先週出てました
画面を通しちゃうと、素材感って半減するので全然判らないんですよね
デニムってことでどんなに汚しても雑に扱っていても、あぁ!もったいない!なんて思わなくていいらしいですよ(全然思ってなかったけど)
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